変形地に建てる家with泉北ホーム

2020年10月着工予定。変形地をめいっぱい使ってどこまで頑張れるか、細々とやっていきたいと思います。

泉北ホーム標準エアコンの使い道

こんにちは、ソラリスです。


相変わらず育児と家事に追われていて、自由時間が通勤の時間しかありません…


スマホだといろいろと制限があるので、あまり読みやすいように書けないんですが、思いついたときに更新できるところは良いことですね!


今回は、泉北ホームブロガーのとうこちゃんさんが記事にされていたことで思い出した、標準でついてくるエアコンのことについてです。


https://ameblo.jp/yamabun0515/entry-12603550447.html


プレミアムパッケージでは、6畳用のエアコンが2台付いてくるんですね。


APFも5.8と、なかなか高いんじゃないでしょうか?


何も考えずに個室に一台ずつ設置することもいいとは思いますが、私の家の計画では、エアコン一台で全館空調を計画しています。



それを踏まえて、このエアコンをどうやって利用すれば一番効率がいいかを少し考えてみました。


以降、サービスエアコンを「★サA」、「★サB」、新しく購入するエアコンを「★新A」、「★新B」、今の家にある再熱除湿のついた6年ものの14畳エアコンを「★旧A」とします。


間取りについては、こんな感じです。



1階



2階



案① 
2階階段ホール ★サA
1階リビング ★サB 
旧エアコンは廃棄


→一番経済的な案です。しかし、一条工務店のような超断熱の場合、6畳用エアコンで全館空調が可能なようですが、泉北ホームのプラスサーモではUA値=0.40を少し超えるくらいだと思いますので、6畳用では厳しそうです。
また、★サA は再熱除湿がついていないので、梅雨期間に除湿不足になる恐れがあります。



案② 
2階吹き抜け ★旧Aまたは★新A 
1階リビング ★サA、★サB ダブル設置


→再熱が無いサービスエアコンでも、1階で暖房用とすれば使用できるんじゃないでしょうか?1台だと流石に6畳用では足りないでしょうが、2台置ければ容量としては足りてくれそうです。
2階は★旧Aを使うか、新しく再熱付きの★新Aを使うかは、悩ましいところです。



案③ 
2階吹き抜け ★旧Aまたは再熱付きの★新A
2階主寝室 ★サA
2階子供部屋(南)★サB 
1階リビング ★新B


全館空調に失敗した場合、個室にエアコンを設置する必要がありますが、そのリカバリーとして予め設置しておく案です。
また、全館空調がうまく行ったとしても、数年間は主寝室で一家4人で寝る可能性があり、そうすると階段ホールにエアコンがあっても夜間に部屋を冷やしきれないのでは?と思います。
その対策で設置することを兼ねる案になります。



とりあえず3案考えてみました。


案①は難しいと思いますが、案②と案③は結構良い線を行ってるんじゃないでしょうか?


案②と案③は甲乙つけ難いですが、案②は温風さえソファに直接当たることを回避できれば、晩秋や初春は6畳用エアコン一台の高出力運転という、一番いい状態で運用出来る可能性があります。


また、今はテレビの南側の壁にエアコンを設置して、玄関のコールドドラフトを消す作戦でしたが、間取り上吹き抜けの窓から発生してリビングに向かうコールドドラフトも気になっており、階段の上り口の南側の壁にエアコンを設置すれば、窓から発生したコールドドラフトを打ち消すような送風ができるかもしれません。


7月の初旬に一回目の設計打ち合わせを予定していますので、このあたり出来るかどうか聞いてみようと思います!!



電車の中で考えてるだけなのでもっといいアイディアがあるかもしれません。


もしこれをご覧になった方で、「こっちのがいいんじゃない?」と思われた方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただきたくお願いします(^^)/


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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